児童発達支援とは
障害児通所支援の一つで、小学校就学前の6歳までの障害のある子どもが主に通い、支援を受けるための施設です。
日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、運動機能の向上、コミュニケーション能力の向上を図る支援をしています。


Attemptホップの取り組み
1日を2部制に分けて療育します。1部、2部のどちらかをお選びください。
初めての集団生活を送る子や発達が気になり始めて療育を受ける子向けに、個別療育も集団療育も行います。
言語聴覚士も配置し、身体のバランスからのアプローチやコミュニケーションを通して発語を促します。
手先の訓練や、製作、運動遊びなど、まなび・遊び・余暇時間を楽しみ、1日を過ごします。
幼稚園や保育園で集団生活を送っている子向けに、午後からの療育の時間を設けています。
時間は90分。個別療育は1対1や2対1のように少人数制で行います。小学校入学前に向けた個別課題に取り組み入学前のサポートをしていきます。
小学校入学に向けて取り組む療育の1歩1歩の成長の過程を共に喜びながら支援させていただきます。
身辺自立支援を基盤に、活動内容の充実をはかり、
子供たちの「できた!またやりたい!」を体験実感できるプログラムを組み立てていきます。
発達状況に応じて楽しみながら出来ることを増やし、スキルアップを目指します。
※申し訳ありません。長期学校休業日は営業時間の関係上2部の教室はございません。
土曜日は月2回の営業。平日のランチ提供あります
土曜日は隔週で月2回利用できます。
平日は個別療育や、集団療育がメインですが土曜日は10:00~16:00までの長い時間を有効に使い、イベントをメインに行います。
専門講師によるリトミック(無料)、公園外出(遠出あり)、調理体験、買い物体験、デリバリー昼食注文など。
平日は、ホップに隣接する「子ども食堂 きずなレストラン」さんからのランチ配食があります。(現在は火曜日のみの配食です)
おいしいランチ食べて笑顔いっぱい♪


Flow of the day1日の流れ
1部 平日9:30〜13:00
9:30 | 登所 | 手洗い、体温測定、連絡帳の提出等 活動の準備、着替え、排泄 身辺自立に向けた個別支援を行い、自分で出来るスキルを身に付けていきます。 |
はじまりの会 | 着席。出席確認、活動の流れの確認を行います。 | |
10:15 | 個別療育 | 自立課題のワーク。一人一人の課題に取り組みます。 日常動作に必要な訓練も実施します。 |
本日の活動 | (創作活動/感覚・感触遊び/運動など) 季節の創作や、感覚統合遊び、バランスボールやトランポリンなど 小集団での活動をメインに行います。 | |
11:00 | 戸外活動 | 外に出られるときは、なるべく外に出てお散歩や近隣公園へいきます。 |
11:45 | 昼食 | お弁当time。 食後、歯みがきやうがいをします。着替えを行います。 |
余暇活動 | ハンモックや玩具でゆっくりと過ごします。 | |
12:50 | おわりの会 | 着席。振り返りを一緒に行い、 次回も楽しく過ごせるようみんなでごあいさつをしましょう。 |
13:00 | 降所 |
2部 平日16:00〜17:30
16:00 | 登所 | 手洗い、体温測定、連絡帳の提出等 活動の準備、排泄 身辺自立に向けた個別支援を行い、自分で出来るスキルを身に付けていきます。 |
はじまりの会 | 着席。出席確認、活動の流れの確認を行います。 | |
16:20 | 個別療育/小集団療育 | 自立課題のワーク。一人一人の課題に取り組みます。 就学前に必要な訓練も実施します。 待つ、座る、順番を守るなど集団生活に必要な取り組みを集団活動で学びます。 |
17:20 | おわりの会 | 着席。振り返りを一緒に行い、 次回も楽しく過ごせるようみんなでごあいさつをしましょう。 |
17:30 | 降所 |

Usage feeご利用料金
ご利用料金について
【885円×日数】
(事業所がとっている体制の料金加算含む)
その他必要に応じて料金加算対象費用。
保護者様は1割負担の金額をお支払いいただきます。
ご利用にあたり、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。
お子さまの住民票がある市町村窓口にて申請してください。
就学前の障害児の発達支援 無償化について
厚生労働省資料抜粋
【対象となる子ども】
無償化の対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。
※利用者負担以外の費用(医療費や、食費等の現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります。
※就学前の障害児を支援するため、対象者の利用負担を無料とします。児童発達支援は無償化の対象です。
※幼稚園、保育所、認定こども園等と、上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象になります。